かわらばん

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かわらばん入居版261号 2026年2月

Askall株式会社
   本質を捉えたDX化を支援する!!
【Desk10会員プロフィール】
Askall株式会社
代表取締役 宮原 宏治(みやはら こうじ)

 宮原さんは事業の拠点を移すため、2025年9月に相模原に引っ越してきました。岡山市出身で、中学校を卒業後、イギリスに留学していた経験があります。イングランド内の英語学校を経て高校に入学しました。体育の時間に初めてラグビーをやることになり、体の大きな相手に吹っ飛ばされたことが思い出の一つです。今は仕事に奔走していて、プライベートな時間がなかなか取れずにいますが、それでもやりがいのある業務に向き合い、毎日が充実しているとのこと。

【ITエンジニアの道、そして起業へ】
 イギリスから帰国後、留学時代に関心を持った法律を学ぶため、大学では法学部を選びました。卒業後は様々な業種、業務で経験を積みました。折しもIT業界は、「モバイル・インターネットへの急激なシフト」と「リーマンショックによる投資凍結」、そして「クラウド技術の黎明」が重なった大きな転換期に、宮原さんはITを学ぶことを決意し、30歳まで学費を貯めてITの専門学校に通いました。専門学校卒業後は派遣社員としてシステム開発等に従事し、より責任をもって業務にあたるために正社員として仕事ができるIT会社への転職も果たしました。エンジニアとしての業務だけでなく、プロジェクト管理にも携わる機会が増ました。経営の視点で業務と向き合うことで、自らが経営者として活動することでさらなる挑戦ができると考え、2024年に起業。現在は3名のスタッフと一緒にシステム開発を行っています。

【Askall社の事業内容】
 昨今、企業ではデジタル化やDXが継続的な経営課題となる一方、属人的な業務や実態に合わない既存システムが足かせとなり、企業内部からの変革を妨げる事例が増えています。不確実性が高く、先が読みづらい状況下では常に市場ニーズと向き合い、現場の実態を捉えた最適なシステムの構築と改善を推進しなければなりません。そのためにはエンジニアの確保やメンテナンスの迅速性が課題となり、Askall社はその解決のパートナー役を果たします。真の効率化に向けて、Askall社は企業規模や成長フェーズに沿ったシステム設計・改善をクライアントと一体となって推進していきます。

 Askall社の強みはGoogle Cloud Platform(※)やAmazon WebServicesといったクラウド技術を活用したWebアプリケーション開発力で、これまでにも顧客管理システムの構築などを手掛けました。クライアントの本質的な課題に寄り添い、システムエンジニアリングサービス(SES)および受託開発を中心に、DX推進と業務効率化を支援します。Askall社は、単にシステムを“開発する”ことではなく、クライアントの現場に入り込み、業務や課題を理解した上で、最適な技術支援を行います。エンジニアは常駐またはリモートという柔軟な対応で、既存システムを活かしながら段階的な改善を進めます。これにより、過度な初期投資や無理な開発を避けつつ、現実的で持続可能なDXを実現します。

(※)Askall株式会社は Google Cloud Platform(GCP)パートナーとして認定されています。

【これからの目標】
 Askall社としての成長を見据え、幅広い開発実績を積み重ねて行きたいと考えています。また、IT業界においても、まずは人材の採用・育成が重要です。今も積極的に人材の採用を行っていて、クライアントからの要求に常に対応できる体制を早期に整えていきます。Askall社の技術力・ブランド力強化に向けて、自社独自のプロダクトの開発も手掛けていきたいと考えています。

Askall株式会社
Desk10会員
https://www.askall.co.jp/
※ホームページ内にお問い合わせフォームがあります。
宮原さん