企業内でチャレンジしていく新規事業は若手社員の斬新なアイデアを求めることが多い中、スタートラインにたどり着くまでにも立ちはだかる壁を乗り越えなければなりません。その壁を乗り越えるためにはアイデアそのものだけでなく、チームのモチベーションが成功へのファクターとなります。
今回のHINTは、多くの企業の”チャレンジする現場”に対して、研究的アプローチを続ける青山学院大学 松本研究室と、新規事業推進をサポートしている株式会社日本能率協会コンサルティングのコラボレーション企画です。是非この機会に、新規事業推進の壁や突然舞い込んでくるチャンスを、ゲームを通してワクワクしながら体感し、新規事業の成功イメージ掴んでみませんか？
青山学院大学 理工学部 経営システム工学科 松本俊之研究室
企業のもの造りを基本にして、生産企業での改善、実践的経営工学教育、環境教育と環境経営などについて研究を行っている。世界的競争に勝ち抜くために、生産現場の改善力を開発･販売へと拡大すること、さらにはマネジメント全体での生産性向上を課題と捉える必要がある。企業の様々な現場における現状を把握し、経営工学の見地に立った問題解決アプローチにより多くの企業への支援実績を有する。グローバル生産戦略に関する研究も行っており、これを教育するボードゲームやコンピュータゲームの開発も手掛けている。
株式会社日本能率協会コンサルティング R&Dコンサルティング事業本部
日本初の本格的コンサルティングファームとして70年以上、企業が抱える様々な課題解決の実行支援を行っている。R&Dコンサルティング事業本部は従来の延長線上にない新しい価値の創造を目指して、技術戦略、研究開発プロセス、組織・チームの切り口から改革を図っている
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