セミナー情報

HUMAN RESOUCE

ROBOT SEMINAR

ロボット産業・ビジネス勉強会(拡大版) 3月18日開催分

シリコンバレーと米国におけるロボット最新事情

 相模原市から事業受託し、さがみはら産業創造センターが運営する「さがみはらロボット導入支援センター」では、当センターのシニアアドバイザーを務める東京大学名誉教授の佐藤知正氏をお招きし、定例的な勉強会を開催しております。

 拡大版として開催する今回は、ジャーナリストの瀧口範子氏をお招きし、米国シリコンバレーにおけるロボットの最新事情についてご講演いただきます。また、後半では、瀧口氏と佐藤氏によるディスカッションや参加者との意見交換を行います。シリコンバレーや米国のロボット最新事情を通して、今後のロボット産業やロボットビジネスの展望について理解を深め、自社の戦略・計画策定や課題解決などに取り組みたい皆様のご参加をお待ちしております。

 

<ロボット産業・ビジネス勉強会(拡大版)>

「シリコンバレーと米国におけるロボット最新事情」

 

 

日 時 令和4年3月18日(金)10時30分~12時00分
場 所 オンライン開催(Zoomミーティング)
内 容 10時30分~11時30分

講演

「シリコンバレーと米国におけるロボット最新事情(~定点観測)」

(講演者:ジャーナリスト 瀧口 範子 氏)

 

11時30分~12時00分

ディスカッション

「シリコンバレーや米国のロボット事情を相模原で活かすには?」

(瀧口氏と佐藤氏によるディスカッションならびに参加者との意見交換)

講師略歴 瀧口 範子 氏

フリーランスの編集者・ジャーナリストとして、シリコンバレーに在住。テクノロジー、ビジネス、政治、国際関係や、デザイン、建築に関する記事を幅広く執筆する。さらに、シリコンバレーやアメリカにおけるロボット開発の動向についても詳しく、ロボット情報サイトrobonews.netを運営して情報発信を行っている。著書に『なぜシリコンバレーではゴミを分別しないのか?』(プレジデント社刊)『行動主義:レムコールハース ドキュメント』(TOTO出版)などがある。上智大学外国学部ドイツ語科卒業。1996年から98年に、スタンフォード大学コンピュータ・サイエンス学部に客員研究員として在籍。

 

佐藤 知正 氏

東京大学 名誉教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了後、東京大学先端科学技術研究センターや工学系研究科機械情報教授などを歴任。日本ロボット学会会長を務めるなど、長年にわたりロボット研究やロボットの社会実装に携わっている。相模原市では、「さがみはらロボットビジネス協議会 特別顧問」「システムインテグレータ育成プログラム検討委員会 委員長」「さがみはらロボット導入支援センター シニアアドバイザー」などを務めており、相模原市のロボット産業振興やネットワーク形成等に取り組んでいる。

対象 相模原市内のロボット関連企業様
申し込み 下記「申し込み」からお申し込みください。
受付後、参加URLなどについて、別途E-Mailにてご連絡いたします。
問い合わせ 株式会社さがみはら産業創造センター

(担当:事業創造部 樽川・花摘)

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本5-4-21

TEL.042-770-9119 FAX 042-770-9077

E-Mail sier-info@sic-sagamihara.jp

募集終了しました。