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【開催報告】装着体験で知る!アシストスーツ・サポーターという選択

さがみはらロボット導入支援センターでは、令和5年4月19日(水)「装着体験で知る!アシストスーツ・サポーターという選択」を開催しました。

多くの現場では、『指先で押す』『長時間立ち続ける』『長時間の上向き作業』など、「重い荷物を持ち運ぶ」以外にも、様々なキツイ作業を人手に頼っています。そこで、これらの作業を改善すると、生産性向上に加えて、職場環境の改善により労災予防や人材採用・定着にもプラスに働きます。

本セミナーでは、イノベーションマトリックス・ジャパン株式会社の有沢 嘉英氏(セールス・マネージャー)を講師に招き、指や手首、肩など、腰以外にも有効なアシストスーツ・サポーターの装着体験を通して、自動化が難しい人手作業の負担軽減に関するヒントを探りました。

当日は11社・14名の方々にご参加いただき、参加者からは「実機を触って体験してみないとわからないことを知る機会になった」「首や腕、指など、目新しいアシストスーツを体験できた」といった声が聞かれるなど、盛況のうちに終了しました。


装着体験の様子