南西フォーラム開催情報 / 開催報告

南西フォーラム分科会 第3回
「高精度大型宇宙構造システムにおける 質の保証と向上について」

開催日 平成25年3月28日(木) 18時~20時
場所  相模原市立産業会館 3階 大研修室

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)宇宙科学研究所の最先端の研究や技術動向を学び、モノづくり企業の技術の高度化を目指す「モノづくり企業のため宇宙科学研究会」が立ち上がりました。この研究会を通じて、モノづくり企業と宇宙科学研究所との連携についても目指します。
 モノづくり企業と宇宙科学研究所との連携を目的とした宇宙科学研究会は、3月28日(木)に第3回が開催されました。第1回・第2回に引き続き、相模原市、町田市はもとより、神奈川県、東京都など広範囲の企業や支援機関から35名の方が参加されました。
 講師のJAXA石村康生准教授は、講演の中で宇宙での構造システムの模型や素材などを披露いただき、参加者は普段目にすることのない模型・素材などを手にとることで、宇宙素材等を身近に捉えることに繋がるなど宇宙産業への理解を深めていました。
 また、講演終了後、質疑応答と名刺交換会を行い、講演者との情報交換を行いました。

講演内容
「高精度大型宇宙構造システムにおける
 質の保証と向上について」
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所
准教授 石村 康生(いしむら こうせい) 氏

 JAXA宇宙科学研究所では、「ASTRO-H」をはじめ様々な科学衛星を開発していますが、開発における構造の主要課題には高精度・大型化があります。第3回宇宙科学研究会では高精度大型構造の衛星実現にむけた研究について講演を行いました。地上での試験検証方法も含めて、現場での苦労や対策などの紹介がありました。