SICアントレ・インターンシップ

第7期(平成22年度)受講後の感想


第7期生の軌跡 クリックで拡大

平成22年度の「SICアントレ・インターンシップ」第7期生の方たちの受講後の感想です。受講したことによって、「得られたこと、感想、自分自身の気持ち、8期生へのメッセージ」などについて自由に記入していただきました。皆さんを受講に駆り立てる動機となるのではないでしょうか。

report.1
本気でやればやるほど、達成感は大きい
神奈川工科大学4年 藤野貴大

 様々な考えを持った人と協力し、仕事をしていくのは簡単ではありません。仲間と衝突し合う事もあるでしょう。しかし、それを乗り越えることで、互いに大きな信頼を築くことが出来ます。どうせやるなら、本気でやった方が絶対楽しいです。
report.2
他にはない出会いと経験の場
日本大学2年 中村友美

 始まったばかりの頃は、慣れない環境の中で不安と緊張だけではなく学校の課題も山積みで、正直辞めたいと思うことも多かったですが、本格的に活動に参加していくうちにやりがいも楽しさも見つけられるようになりました。他ではできない貴重な体験ができるばかりでなく、そこから学び得られるものも多かったです。また、自分が成長できる場でもあると思います。本当に最後までやり遂げてやってよかったと思っています。
report.3
人生に新たな道が開きます!
和光大学2年 南紘輝

 最初は、辞めたい! 朝が早い! とか思うかもしれませんが、続けてみてください。そう思っていた自分が恥ずかしくなりますよ。終盤になると、もう終わっちゃうの?今日アントレないの?に変わってしまうはずです。まあ、一言で言うと楽しいですよ。後悔は絶対しません。
report.4
自己投資
専修大学3年 飯田正義

 形として残るものは少ないです。ボランティアですから給料ももちろんありません。残るものは大量の資料、プリント、交通費明細書だけです!(笑)。けれど、それ以上に得るモノがたくさんあります。自分を変えたい!今のままではだめだ!と思っている方や大学生活で何かやり遂げたい!と考えている方にオススメです。昔の自分とアントレをやり終えた自分とを比較してみてください。
report.5
新しい世界が見えてくる
中央大学3年 永井里佳

 約半年間という長いインターンシップでしたが、正直よくここまで続いたなと思っています。8月の手帳を見るとほとんどアントレで埋まっており、大変だったと思うと同時に楽しかったという思いも沢山あります。大変なこともあると思いますが、アントレに参加したら絶対にプラスになるものが得られます。ぜひ参加してください!!
report.6
<自分><仲間><時間><仕事>
日本女子大学2年 堀井睦

 やっぱりグラウンドルールだと思います。これに尽きます。私は今回習得しきることはできなかったけれど、大切さを身をもって感じることができたことで、社会以外でも生かしていきたいと思います。
 夏休みが充実すればいいなと軽い気持ちで参加したのが良かったのか悪かったのか…という感じですが、多分良かったと思います。軽くないと参加できません…。大変で。ただ、どんなに優秀で教わることない!って思ってる人でも絶対得るものや新しい気付きがあると思います。そう思ってない人はたくさん得るものがあると思います。
report.7
おススメ
青山学院大学3年 川口隼平

 大きく成長できるインターンだと思う。参加して得することあれど損はなし!参加すべき! 大変な分終わった時の充実感は言葉にできない。学生時代に何かしたい人にはおススメだと思います。
report.8
このインターンシップを通して自分自身が変われます!
日本大学2年 太田早紀

 最初は本当に大変で実際何か得ているのかわからない時期もありましたが、全て終えて考えてみると、ここでしか学べないものがたくさんあり、参加して本当に良かったと思っています。7期生に出会えたことはとても大きいです。
report.9
人間が好きになりました。
青山学院大学3年 山口純

 人生は一度きりです。生きられる時間も決まっているし、その時間をどう使うかはあなたの自由です。しかし、私はこのインターンをお勧めします。このインターンではここでしか学べない大切な何かがあります。
report.10
たくさんの「気づき」が待っています
立正大学3年 佐々木慶大

 普段では関わることのない学生たちや社会人の方々との活動は新しい発見があふれているのと同時にとても大変でしたが、やり遂げたあとはとても自信がつくと思います。迷ったら、参加!!そして最後までやり抜いてください。
report.11
青春!!
日本大学2年 渡邉麻莉子

 大学との両立はすごく大変だったけど、多くのことを学べて、本当に心から「やってよかった!」と思えるインターンシップでした。尊敬できる家族みたいな大好きな仲間もでき、その仲間たちのおかげで、今までの駄目な自分を見つめなおすことが出来ました。
 辛かったこともあったけど、振り返ると辛かったことよりも、頑張ったことや楽しかったこと、笑ったことばかりを思い出します。高校時代の部活と同じくらい青春でした。自分にプラスになることしかない、そんな素敵なインターンシップです。「今の自分を変えたい!」「大学でも青春したい!」「最高の仲間がほしい!」そんな方々に、私はこのインターンシップをおすすめします。
report.12
自身の成長
専修大学3年 近藤愛梨

 もし友達に誘われていなければ、このインターンに参加することもなかったし、他のメンバーと出会うこともなかったと思います。活動内容を聞いて最初は大変そうだと思ったし、実際やってみても確かに大変ではあったけれど、素晴らしい仲間に出会い充実した時間を過ごすことができたので、参加して本当によかったと思います!
report.13
ここでしか出来ない経験
駒澤大学1年 木田千鶴

 このインターンシップを通して、私は自主性がいかに大切か考えることが出来ました。高校や大学では与えられたものを一つ一つこなしていくだけだったのですが、会社に入ると自ら考え、行動しなくてはならないと気付くことが出来ました。本番までの過程は大変なことが沢山ありましたが、終わってから得るものはそれ以上に大きいです。頑張って下さい。

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